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外資系は能力重視の人事
外資系は能力重視の人事
外資系企業の人事は、能力が重視される傾向が強いのは事実です。能力が重視されているということは、年功序列的な考え方が少ないということです。年齢だけでなく能力主義は、性別、年齢、学歴ではなく、その人が行った仕事の結果で評価する考え方であり、合理的な方法です。
欧米企業の人事評価は、合理的で透明性のある制度となっています。このような人事制度を導入していることから、外資系企業においては個々の社員の目標が明確となっており、意欲的に働くことができるのです。
右肩上がりの成長を見込めなくなってきたため、最近では日本企業の中にも能力主義を人事評価制度、給与体系に取り入れる企業も増えてきています。
しかし日本企業では新卒で入社し、若いうちの給料は抑えておき、年齢とともに昇給する制度が一般的ですので、なかなか抜本的、革命的な制度の見直しが行えないところも多くなっています。
一方外資であれば、新卒というよりも、転職者で経験のある人を採用する。つまり採用する側は、まずその人の経験を買う訳であり、仕事ができる経験が最も重要な要素のひとつである事は、間違いありません。そのため実力主義=能力主義的な評価がしやすいということになります。
能力主義ですので、もちろん年齢や性別に関係なく能力のある人は大きな成功をおさめることができます。またある特定の分野でプロとしての力をつけさえすれば、それを売り物にもっと高給で条件のいい会社へ転職することも容易です。まさに、世界を舞台に大活躍できるようになるでしょう。
外資の世界では転職してよりキャリアアップしてゆく。あるいは給料の良い所にいくというのは普通であるので、自分自身の糧や財産となるように自分を常に仕事を通じて磨いていくということも重要でしょう。
これはもしその会社があわずにいる人でも(その会社では能力主義で負けた人にも)、社内で昇進しなくとも腐らずに自分自身を磨いていくことにより違うステージでの次の活躍のためのこやしにしてゆくという意識ももって仕事をしていけば将来のいい結果になることもあるかもしれませんし、そういうふっきれた気持で仕事をすることにより、成果などもでてきやすいということもあるかもしれません。
いずれにしろ能力主義では自分自身の実力が試せますし、また自分自身の能力を常に高めようという意識が自然にでてくる、それが会社全体の利益になるということであれば、非常に良い制度であると思います。
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